1人女子旅の交通手段、シドニー観光に便利でお得!Opal Cardとは

1人女子旅

シドニーでの足!Opal Card(オパールカード)とは?

シドニー広域の公共交通機関で利用できるチャージ式ICカードの事です。日本で言うSuicaみたいなもの。
電車、バス、フェリー、路面電車などシドニーの交通機関で使えます♪
もちろん、1回ずつ購入する「single trip ticket」もありますが、現地の慣れないお金を確認しながら買うのも手間ですし、Opal Cardを使えば割引システムも利用できます!(時間帯などに応じて勝手に割引運賃になります)
加えて、日曜日はどれだけ使っても$2.8という大盤振る舞い!!(遠出するなら日曜にしよう)
オーパルカードの発行に手数料は掛からないので、作らないという選択肢はない!w

https://tentoten.wp.xdomain.jp/soft-luggage/

シドニー空港でのOpal Cardの買い方・使い方

第一関門の税関を抜けたら、到着ロビーです。
空港から市内までの移動についても散々調べました。
市内まで楽々行けるエアポートリンクは、約17ドル~約20ドル(停車駅による)と5駅しか乗らないのに、結構なお値段…
安くバスを使って行く方法もあるようですが、重いスーツケースを持っての乗り換えや、時間がもったいないので、大人しくエアポートリンクに乗ることにしました。

到着ロビーを右に行くとマクドナルドが見えてきます。
そのまま進むと「Welcome to Airport Link」という看板があるので、分かりやすいです。
(下記マップの※2)
シドニー空港でのOpal Cardの買い方・使い方|初めての1人女子旅

エスカレーターをどんどん下っていくと、右側にOpalカード購入窓口と正面に改札が見えてきます。
前に並んでいるYOUの様子を見つつ…
チャージ(トップアップ)したい金額を窓口で伝え、クレジットカード決済する。これだけ!
(ひとまずは40ドルチャージしました)
使い方は…買ったOpal Cardを日本同様、改札機のリーダーにタッチをして通過するだけ!
日本と同じ感覚で海外でも過ごせるって本当に助かります!

超便利!Opal Cardアプリを使い倒す

私は日本でアプリをダウンロードし、スケジューリングの為、時間や経路などを調べるのにも使いました。
この段階でカードは手元にありませんが、ログインせずとも、下記機能が使えます!

超便利!Opal Cardアプリを使い倒す|初めての1人女子旅
▲ログイン無しでも使えます
超便利!Opal Cardアプリを使い倒す|初めての1人女子旅▲上に出発地と到着地を入れると、下に候補が出ます。上記はOptionsでフェリーが表示されるように指定
超便利!Opal Cardアプリを使い倒す|初めての1人女子旅▲フェリーの経路、乗り場番号など詳細が見られます。

現地でカードを買ってから、カード情報を追加すると残高や履歴が見られます(PCからも確認可能
アプリからアクセスする際は、上記左の画面から「+Add card」をタップし、買ったOPALカードの裏一番下にある16桁のコードと4桁のコードを入力するだけです!

カード情報などを登録した場合は「SIGN IN」、登録したい場合は「RESISTER」をタップしますが、旅行中の簡易的使用や、アプリやWEBからTop up(チャージ)を行わない場合は、「+Add card」で使える機能位で十分かと思います。

トップアップ(チャージ)してみる

駅に向かうと、必ずOpal Cardのチャージ機があります。
アプリで残高を確認しておいて、逐次チャージをしていました(クレジットカードが利用できる機械もあります)
チャージ方法としては、以下ですが全くもって難しくありません。動物的感覚でいけますw
1)画面表示右側の「top up your Opal card」を選択
2)自分のOpal Cardを差込口に入れる
3)チャージしたい金額を選択
4)支払い方法を選択(現金orクレジットカードが使える機械の場合)
5)Opal Cardを取り出す

沢山余ってしまわないように「アプリで確認+こまめなチャージ」がオススメです♪

Opal Travelアプリ APPLE Andoroid

【余談】シドニー空港でお初なモノに遭遇!

話は逸れますが電車に乗る前に、トイレに寄りました。
(上記マップの※3)
そこで、海外で初めて見るあるものに感動!!それは!?
便座クリーナー!!!
オーストラリア人も便座の汚れが気になるのね!
何だか嬉しくなってしまって、パチリw

オーストラリア人とは気が合いそうだと勝手に思い込み、Platform1からシドニー市内に向かいます。

https://tentoten.wp.xdomain.jp/contents_au2018
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