おすすめの1人女子旅用バッグは○○をチェックして選ぶ!|フローチャート有り

1人旅のポイント
ズボラ大人女子
ズボラ大人女子
・ひとり旅におすすめのバックとは?スーツケース、バックパックどっち?
・旅行用バック、毎回迷う。ズバッと決めたい !
・手荷物を機内持ち込む時に気をつける事ってある?

ひとり旅の場合、荷物管理は全て自分で行うことになります。
旅バッグ選びを失敗すると、旅行中ジワジワと影響してきます。
選ぶポイントは大きく分けて3つ!フローチャートから最適旅行バックを簡単チョイス!
バック選びに迷う時間は最小限にして、旅の準備を進めましょう♪

1人女子旅に最適なバックはどれ?|フローチャート

ざっくりですが、フローチャートを作成しました。
選ぶポイントは2段目の項目です。

ひとり女子旅用バックは○○をチェックして選ぶ!|フローチャート有り

Aタイプ:身軽な1人旅ならバックパック

1人女子旅用バックを選ぶポイント1:荷物を預けない場合

LCC利用時の受託手荷物は、追加料金がかかる事がほとんど。
安さが売りのLCCで荷物を預けると、その恩恵が薄まってしまいます。
荷物を預けない場合は、座席上BOX、または座席前のシート下に入るサイズでなければなりません。
そうなると、必然的にバックパックや小さめの旅行バックが選択肢となります。
身軽な反面、セキュリティ的に不安要素があるので、錠の用意が必要です。

<バックパックの選び方>
・大きすぎない25L程度のサイズがおすすめ(大きすぎても肩がこるだけ)
・雨除けが付属しているタイプを選ぶ
・リュックを固定する「チェストベルト」付きタイプを選ぶ
・汗をかく背中部分などには、蒸れにくいメッシュ素材が使われているタイプを選ぶ

でも「重たい荷物を持って移動するのは面倒だな~」と思いますよね?
旅行日数が短く、荷物が少ない場合は機内持ち込みサイズのスーツケースという手もあります!
ターンテーブルで荷物を待たずして、また重い荷物も転がしつつ身軽に現地で行動開始できて便利です。

Bタイプ:ひとり旅に安心感のあるハードスーツケース

1人女子旅用バックを選ぶポイント2:荷物を持っての移動が少ない場合

添乗員付きツアーや荷物を持っての移動が少ない滞在型の旅行であれば、ハードスーツケースが定番ですね。
TASロック付きのタイプであればセキュリティ的にも安心です。
ただ、大容量なので飛行機で超過料金を取られないようにデジタルスケールで重量管理が必要です。

<ハードスーツケースの選び方>
・ある程度のお値段、有名メーカーのスーツケースを選ぶ → 安物は壊れやすい
・スイスイ移動ができる8輪(ダブルキャスター)タイプがおすすめ
・「キャスターストッパー」付きだと便利! → バスや電車内で転がるのを防いでくれます

Cタイプ:バックの軽さは正義!ソフトキャリーケース

1人女子旅用バックを選ぶポイント3:割れ物を買わない場合

荷物を持っての移動が多く、割れ物土産は買わない!という場合はソフトキャリーをおすすめします!
これまで「旅行=ハードスーツケース」と思っていましたが、ソフトキャリーケースで旅をしてみると考えが変わりました。外国人観光客の多くがソフトキャリーを利用しているのも納得できました。

ソフトキャリーケースはとにかく軽い!!(小指だけで本体が持ち上がるような商品も)
階段や石畳の多い旅先での移動に軽いスーツケースは、ひとり女子旅には必須と言えます。
また、ハードスーツケースに比べるとお手頃価格です。
TASロック付きのソフトキャリーを選べば、ハードには劣りますがセキュリティ的にも問題ありません。
また、伸縮素材のソフトキャリー用のスーツケースカバーを付ければ、汚れ防止、他荷物との差別化、更にはセキュリティ度が上がります。(10日間の海外旅行でカバーのお陰でソフトキャリーに汚れ一つ付きませんでした)

<ソフトキャリーケースの選び方>
・Mサイズで軽量タイプ(3キロ以内)を選ぶ → Mサイズに満載位までが持ち歩ける限界重量
・8輪(ダブルキャスター)タイプ
・TASロック付き
・容量が増やせるマチ付きがおすすめ

手荷物の機内持ち込み時の注意点

免税店での買物は、経由地での手荷物検査を考慮しておく

旅先から日本に戻る飛行機が直行便で無い場合、経由地で再度手荷物検査があります。
最初の搭乗空港での手荷物検査後、免税店などで水モノ(ワインやビール)を土産用に購入してしまった場合、経由地で没収されてしまいます…(私の友達も土産ビールを没収され放心状態でした)
手荷物検査後の買物は、経由地での手荷物検査を意識しておく必要があります。

免税品を購入したら手荷物で持ち込む

スーツケースに入れて預け荷物にしてしまったら、免税手続きを空港で行えません。
せっかく免税手続きの書類を貰っていても品物が無ければ意味がありません…
また、経由便の場合は長時間高額商品を持ち歩くことになるので、待ち時間中も盗難に注意が必要です。

後、免税商品は開封しないこと!(未使用の状態で申請)
現地で購入した高級バックを使用した状態で免税手続きをしようとして、却下されている人いました。

荷物サイズと持ち込み個数を確認する

国際線、国内線、航空会社によって機内に持ち込めるサイズや個数が変わってきます。
搭乗前に航空会社のホームページは確認しておきましょう。

特に、日本→現地→現地の国内線で移動する場合は注意が必要です。
国内線の方が持ち込める個数が少なかったり重量制限が厳しい場合が多いので、追加料金を取られる場合があります。

持ち込み個数を減らす必要がある場合に備え、折り畳める軽量のサブバックを持っていると、いざという時に無理やり荷物を1つにまとめられるので便利ですw

頭上の手荷物収納を絶対使いたいなら、早めの搭乗は必須

前の座席下に入るサイズの荷物であれば問題ないのですが、機内持ち込み可能スーツケースの場合、座席上の棚は争奪戦となります。言葉が通じにくい海外のLCCに搭乗する場合などは、特に早めの搭乗が安心です。

1人旅用バッグは旅のタイプから上手に選ぼう!

自分がどういう旅をするのか(したいのか)によって旅行用バックは変わってきます。
ハードスーツケース以外の選択肢を持っていれば、鬼に金棒ですw
TPOにあったバック選びで、快適な旅を!

https://1010kaishin.com/luggage/
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