フィールド・オブ・ライトって何?
国際的に高い評価を得ている芸術家ブルース・ムンロ氏が手掛けた光の芸術「フィールド・オブ・ライト」
分かりやすく言えば、ウルルを背景にした、贅沢なイルミネーションです!w
期間限定と言われたら参加しない訳には行かないでしょ!って事で現地ツアーに参加です。
私が行った2018年6月時点では、英語ツアーしかありませんでしたが、躊躇なく申し込み!(日本人も居るだろう~位の軽いノリで)
調べると、更に延長してて2020年の12月31日までやってるそうです(^o^;)期間限定が長すぎやろ!
と突っ込みたくなりますが、参加して良かったので良しとします。
フィールド・オブ・ライト 3つのプラン
私は、ホットホリデーのツアーに参加したのですが、ツアー内容をよく読むと、3つのプランがあり、値段も内容によって違っています。
何が違うんだ!? 安いのが良いけど、どれを選んだら良いのか迷います…
- フィールド・オブ・ライト・パス(日没後出発)
- フィールド・オブ・ライト・スターパス(サンセット鑑賞&ドリンク付き)
- フィールド・オブ・ライト・ディナーパス(サンセット鑑賞&夕食付き)
私は、ウルルのサンセットからのイルミネーションが見たかったので、スターパスを選びました。
ツアー会社に問い合わせて聞いたのですが、日没後出発だとウルルが何処にあるのか全く分からないそうです。
また、いわゆる「小高い丘」にも行かないので、少し上から「フィールド・オブ・ライト」を鑑賞する事はできません。ノーマルパスとスターパスの値段が2倍近く違うので、何を優先するかに寄ってツアーを選ぶと良いですね。
ツアーバスがホテルにお迎え
ホットホリデーのツアーページに「お迎えの時間は、宿泊ホテルのフロントで確認するように」との記載がありました。パイオニアロッジでは、フロント左の壁にバススケジュールが貼ってありましたが、上記の様に複数のツアーがあるので、そこに書いてある集合時間が正しいのか不安がありました。
そこで、ホットホリデーにメールで問い合わせました!!(時差が無いから出来る技です)
すぐメールで回答が来て、「現地催行会社のreference番号:I307350」をフロントに伝えるように指示があり、壁に書いてある集合時間が正しいのかも確認を取ってくれました。かなり助かった!
フロントの壁に書いてあった時間に(17:30)ツアーバスが迎えに来たので乗り込み、小高い丘に向かいます!
・ホテル前のバス停で待ちます
・ツアーバウチャー不要でしたが、名前確認してOKだったと思います(うろ覚え)
・バスも間違えずに乗れたので、スターパスってのが分かる記載がされていた気がします(うろ覚え)
暫しご歓談!?日の入り待ち
通称:小高い丘に到着したら、ドリンクとカナッペの軽食を頂きながらウルルのサンセットを鑑賞できます。
何度見ても、神秘的です。
ふと気がつくと、日本人、わたしだけやん!!ってかアジア人わたしだけやん!!!
ガイドさんが何やら説明を始め、YOU達は大爆笑…
何に笑っているのか全く分からずアウェイ感半波なかったっすw
優しいYOUが乾杯だけ一緒にやってくれました(^o^;) 英語が喋れれば、もっと楽しく時間を過ごせたのにな~
カナッペは自己申告制で欲しかったらスタッフに寄っていけば、幾らでもくれます。(カンガルーが美味)
ドリンクも飲み放題ですが、日が暮れると一気に寒くなり、シャンパン1杯しか飲めませんでした。
トイレは小高い丘から10分弱下った所に(写真の左下辺り)簡易トイレが用意してあるので、問題なさそうですが、往復で結構疲れそうでした(お酒をがぶ飲みしていたYOU達は往復でグッタリなってました)
アウェイの中、待つこと1時間位?(もっと長く感じた…)。やっと暗くなってきました。
ゆっくりとウルルの姿が闇に消え、月が光り輝きはじめます。
ガイドさんが、頃合いを見て、小高い丘から歩いて降りるように案内してくれます。
集合時間は2パターンありました(私は早く帰る時間のバスをチョイス)
集合場所は小高い丘を降りた場所(フィールドオブライト会場)から左へ5分程歩いた所にバスが停まっているので各自時間を見てという感じでした。
満月とイルミネーション
ウルルにお花畑が出現!!私のスマホでは夜間撮影は無理と判断し、ミレーレスカメラを投入!
ISO感度を上げ気味で、脇を締めて連射。してもブレまくります。夜景はそれなりのカメラが必要かと思います。
見渡す限り、電球のお花畑www
上から、下からのアングルでひたすら連射。ブレた中から奇跡の写真を見つけ出す。
色が変わって行くのでタイミングも難しいw
30分程写真を撮ってバスに向かいました。
ホテルまで送って貰いツアー終了。本日も夜までウルルを満喫した1日でした。